僕とヴィジュアル系と仮面舞踏会

ニコニコ動画のプレイ動画で僕のことを知った人はまったく想像もつかないかもしれませんが、実は10代の頃なんぞは髪を伸ばしてメイクをして、目黒鹿鳴館とかでライブをしていたヴィジュアル系バンドのギタリストでした。


どんなに色んな音楽を知って、音楽の趣味がおっさんくさくなっていこうとも、やっぱりあのとき大好きだったヴィジュアル系の音楽というのは今でも一番僕の心を締め付けます。


好きなバンドは、挙げればキリがありませんが、やっぱり全盛期と言われた90年代後半のバンドが好きで。
そのなかでも一番好きでファンクラブにも入っていたのがLUNA SEA。まぁ厳密に言えばLUNA SEAは80年代の終わりからやってるバンドなわけですが、90年代後半のヴィジュアル系バンドに多大な影響を与えているという意味で、やっぱりサウンド的には同じ部類になると思うんですよね。


LUNA SEAのアルバムは全部持ってるし未発表曲も含めて音源は全部持ってる。VHSもDVDもたくさん揃えたしライブ写真集も持ってるしドキュメント本「月蝕」はあんな分厚いのに何回も読んだ。でも、一昨年の再結成からどうにもLUNA SEAを心から好きになれない自分がいて。たぶん、2000年のFINAL ACTからの空白の7年の間に僕自身が夢抱き夢破れて、ヴィジュアル系の世界を離れたからでしょうね。その間にいろんなことを考えたから……。
素直になれないだけじゃないかと言われればその通りなのですが……。


あとは、あまりにも当時好きすぎて聴きすぎて、もはや僕の体の一部になってしまっているから今更聴いてもおもしろみがないというのもあるでしょうね。それくらい、狂ったように好きでしたから。


ヴィジュアル系にもいろんな雰囲気のサウンドがありますが、僕は最近の重たすぎるものは好きじゃありません。Dirの流れをひくものは基本的に受け付けませんね……歌詞もね……気持ち悪いしよくわからんし。
La'cryma Christi、MASCHERA、MALICE MIZER、Laputa……などなど、僕の好きなバンドは皆どこか繊細で儚げな雰囲気を漂わせているんですよね。激しさや攻撃的な中にもふと「ふわっ」と優しく包まれるように繊細なところがあって、その瞬間ふっと目を閉じてみたくなる。そんな時間がとても贅沢に思えて。

この曲なんか当時本当に好きで、まだ生意気なガキんちょでしたけどサビのところにくるといつも涙腺がゆるんでいました。


月夜に……Masquerade
悲しげな あなたのベールだけを見た
素顔を隠し紛れ込む あなたを見失う


なんて素敵な曲なんだ(´;ω;`)ブワッ


マスカレードといえば、安全地帯の「マスカレード」も本当に好きなんですよねー。

本当に安全地帯は神がかってるなー……もうため息しか出ませんよ。素晴らしすぎて。


自分は「仮面舞踏会」というニュアンスに弱いのかもしれません。
僕の好きなヴィジュアル系の音楽は激しい中にもくるくると踊れるような曲調が多いし(とくにインディーズMASCHERAやLUNA SEAなど……なによりMASCHERAって言葉自体が仮面を意味しているし)、

真央ちゃんで有名になったハチャトリアンの仮面舞踏会も大好きだし、少年隊の仮面舞踏会もたまにカラオケで歌うし(ぉぃ)


……ハッ、そうか、だから僕はベネチアンマスクをかぶってニコニコ動画にうpしていたのか!!(^ω^#)


無意識のうちにベネチアンマスクをドンキで購入していたんですが、そういう理由だったんですね!(なんか違うような……w)


そうそう、全然関係ない話ですが、ギターをまたいじったので、僕のギター紹介→http://d.hatena.ne.jp/sansou/20000101の情報を更新しておきます♪興味ある方は是非見てみてくださいね(^ω^)